« 気がつけば。 | メイン | 地震とか。 »

2004年08月26日

思いつきエロSS。

……いや、タイトルでエロSSとかいうのは我ながらどうかとも思いますけど(笑。

人間、疲れてくるとエロいこと考えたくもなくなるときもあれば、
変にエロイ事を考えてしまうこともあるようで。

先日、某所のチャットで、へんなエロ設定を口走ったら、
「何があった」とか、変な目で見られました。あう。

でも、あれは某氏の美綴×セイバーSSがすばらしくエロかった所為も
あるんじゃないかなあ、と自己弁護してみたりもする今日この頃。

ちなみに、私は美綴の相手にはライダーがいいなあ、とか思うのですけど。
変ですか?(きくな。

ちなみに、タイトルのエロSSのプロット(にもなっていないですが)は以下の通り。
えちいのが嫌いな人は見ちゃ駄目ですよー。って、いうほどエロくないですが。

――――――――――――
・ルートは桜TrueEND後?
 ねつ造END後でも良いが、美綴・ライダー・士郎の生存が条件。
・ライダーさんは魔力補給と称して、
 時々、街に繰り出しては、血を啜ったりしています。
・あわれ、美綴もその餌食に。
・血を吸われた影響か、あるいは魔術の影響か。下記のエロ設定を身に受ける羽目に。
 ・エロ設定その1:発作的に性欲が高ぶるようになったりする美綴。
 ・エロ設定その2:そんで、それを納めるためにはライダーさんに血を吸って貰うしかない、とか。

 「ああ、なんだって、こんなことに……」「ふふ、でも嫌いではないでしょう?」「そんな訳あるかっ!」

・でも、すっかりライダーさんの虜になってしまう彼女。
・ライダーさんの方も、美綴をなぶるのが楽しくてしかたなくなり、
 彼女に対するプレイはエスカレートしていき、やがて。

 「そう言うわけで綾子。シロウの精液の採取をおねがいします」
 「……は?」

・ライダーさん曰く「魔術師の精液は魔力の固まりなので是非欲しい」とのこと。
 
 「で、なんだって、衛宮の精液なんだ! っていうか、なんで私がっ!」
 「いやなのですか?」
 「当たり前でしょうが!」
 「ふふ。でも、あなたに拒否権はないのですよ。だって、ほら―――」
 「あ、こ、こらっ、やめ―――」

・(ピー)な展開のあと、泣く泣く綾子は、士郎の魔力を採取するために夜ばいを敢行。
 
 「大丈夫です。シロウは、魔術で眠らせておきますから」
 「ほ、本当に、起きないんでしょうね」
 「勿論です。……多少のことでは」
 「た、多少のことじゃなかったら―――? って、薄く笑うなぁ!」

・でも、逆らえない美綴さんは、お口で士郎くんの魔力を採取。
 そのまま、ライダーさんの元へ、ダッシュ。

 「うまく言ったようですね。ふふ、お疲れ様です、綾子」
 「―――っ! ―――っ!」(魔力の素が口の中にあるので、しゃべれません)
 「あら、そう急いではもったいないではないですか、綾子。
  せっかくの士郎のなのですから―――味合わないといけませんよ?」
 「―――っ、ん、……っ、ふっ、ん、ん―――っ!」

・口移しにて、魔力の固まり譲渡完了。
 でも、ライダーさんの悪乗りは終わらず。
 
 「Lesson2です。綾子」
 「また、おかしな事考えてるでしょ、あんた」
 「今度はあなたのアソコで、士郎の魔力を採取してください」
 「アホかああああああああ!!」

・でも、結局、決行。

 「ほんとに、ほんとに、ほんとに、本当―――に、起きないんだな!」
 「前回も起きなかったでしょう?」
 「う、まあ、それは、そう、だけど」
 「起きたとしても夢だと、誤魔化せばいいではないですか」
 「ああ、そうだね。って、出来るかああああ!」

・そして、文字通り寝込みをおそって魔力を採取する綾子。
 起こさないように息を殺して、採取して、かつ、溢さないように運ばないといけないから大変です。

 「ご苦労様です、綾子。首尾はどうですか?」
 「ぁ、は、はや、く――ぅ―」
 「……下着が汚れています。ふふ、はしたないのですね。綾子は」
 「だ、だって―――っ、あぅ!」
 「ほら、せっかくの魔力が零れてしまっている。……これはお仕置きが必要ですね」

・お仕置きと称して、ライダーさんに士郎の魔力をあーんなことや、こーんな手段で
 採取されてしまう綾子さんでした。
・更に。

 「綾子。お願いがあるのですが」
 「いや」
 「まだ何もいっていませんが」
 「いや、絶対、いや。もう絶対、ぜ―――ったい、やらないからな!」
 「そうですか……」

 「では、実力行使ですね」
 「え、ちょ、何を―――っ?!」

・戸惑う間に、ボンテージな格好にさせられて、
 あげく後ろ手に手錠をかけられる綾子。

 「ちょ、ちょっと! どーいうつもりよ! これは!」
 「ですから、また魔力の採取をお願いします。また、アソコで」
 「だから、イヤだっての! 大体こんな格好でできるわけ―――」
 「ええ。一人では入りませんね。だれかに脱がして貰わないと」
 「……って、あんた。まさか」

 「ふふ。楽しみにしていますね、綾子」
 「うそ。ちょっと、あんた本気―――っ?!」

・叫びもむなしく、夜の衛宮邸に置き去りにされた綾子。
 ライダーおねえさんの命令を果たすには、誰かにボンテージを脱がして貰わなくてはいけないのです。
 (綾子さんは両手を手錠で拘束中)

・誰かに。
 でも、綾子の他にいるのは、ただ一人。眠りこけている魔力の素だけであり。

 「うそ―――、だよね……?」


そして、彼女の運命はっ!
と、ここまで書き殴って「変態か、俺は」と我に返ったり(汗。
まあ、たまには変なことを雑記で書き散らしてみるのもいいかなあ、とも思いつつ。

投稿者 sukei : 2004年08月26日 23:26

コメント

成る程、プロットというのはこうやって書くのですね。私はスジを構築しないでSSを書いていますので、参考になりました。

投稿者 練馬 : 2004年08月29日 17:55

いや、プロットというより殴り書きですので(汗。

まあ、書き方は人それぞれですので、
勢いで書くのもまたよろしいかと。

でも、それなりの長さになると
構成を決めとかないと破綻しそうで怖いのです。はい。

投稿者 須啓 : 2004年08月30日 22:34

コメントしてください




保存しますか?